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                       カールトン大学

笹川奨学金奨学生第1期生として今秋カールトン・カレッジに入学するS君のお母様から送っていただいたメールを紹介させていただきます。

■世界で唯一、息子にしか書けないエッセイ 〜 YSさんの体験談

「伴先生、

おかげさまで息子は第一志望のリベラルアーツカレッジ、Carleton Collegeに笹川奨学金奨学生第1期生としてフルスカラシップで合格しました。

伴先生のご指導がなければこのような結果にならなかったと思います。

まずGPA を上げるため、アメリカの高校に通っていた息子は、ジュニア、シニアの各学期前にどんな授業をとればいいのかアドバイスをいただきました。

そして活動歴をコモンアプリケーションに書く時にも、ただ単に箇条書きのように書くのではなく、どの活動歴から順番に書いた方が審査官の印象に残るかなど、優先順位を教えてもらいました。私たちが重要だと思っていなかった活動歴を一番初めに書いた方が良いと先生にアドバイスをされた時には新鮮な驚きでした。これも全く知らなかった大切なアドバイスでした。

子供がどんなことを大学でしたいか興味がある学部、そして今のレベルで合格する可能性がどれだけあるかなど的確にアドバイスをくださいました。また、アメリカでは少数派である日本人学生がアメリカの大学に入学した時に、心地良く過ごせる大学であるかなど、合格の先にある息子の大学生活までイメージし、息子の性格、興味関心、大きな総合大学か小さなリベラルアーツが向いてるか、徹底的に息子に寄り添ったカスタマイズされた大学選びを提案してくださいました。ですので全米の何千もある大学の中で迷うことなく受験する大学を選ぶことができました。

そして何よりエッセイの題目です。息子がエッセイの内容を迷っていたとき、何度もいろいろな方面から息子に問いかけていただき、本人が自分で納得したエッセイの題材を選ぶことができました。

エッセイを書く中で大変感銘を受けたのは息子への伴先生の温かい姿勢です。伴先生は『エッセイと言うのは自分自身を見つめることなので、書いていてるときにつらいこともあります。その時はいつでも言ってください。しんどい時は少し休んでもいいのです。一緒にできることを考えていきましょう。』と言ってくださいました。アメリカのエッセイは自分の人生を振り返る作業から始まります。自分自身に向き合うと言うのはまだ18歳の子供には大変で、時にはつらい作業です。自分ができた成果ばかりを書いても大学審査官の心を打ちません。自分が困難に直面したこと、そこで何を考え、どう乗り越え行動してきたかと言うことを自分自身が咀嚼し向き合う過程が必須となります。その中で時には、その当時のことを考えつらい気持ちになったり、書いた内容が大学側に響くか不安の気持ちが出てきます。伴先生はこれらのことも充分ご承知の上、息子の心に寄り添い徹底的に並走して下さいました。こうして世界で唯一、息子にしか書けないエッセイを完成することができました。

このコモンアプリケーションエッセイは、笹川奨学金の応募の時に必須だったエッセイとしても提出しました。伴先生と一緒に自分の人生を見つめて書いたエッセイがあったからこそ、第一志望の大学合格も奨学金の合格も実現できたのだと確信しております。

伴先生との出会いとご指導があったことで息子の可能性が大きく広がりました。感謝の気持ちでいっぱいです。

伴先生、本当にありがとうございました。

Sの母 YSより」

S君のご両親はとても教育熱心で、日本からわざわざ大学を訪問したりとアメリカの大学進学準備のためにS君をサポートされました。でも最終的にどの大学を第一志望として出願するかは、S君の選択を尊重されました。S君の頑張りももちろんですが、みんなのサポートがS君の奨学金の合格や大学合格につながったのだと思います。

日本人の中には大学進学準備のためにお子さんの手助けをしたいのに、自主性を尊重してお子さんに任せる人がいます。アメリカの複雑な大学進学プロセスを高校生一人で進めていくのはかなり大変なことです。このためアメリカには、ファーストジェネレーションと呼ばれる親が大学に行かなかった低所得の家庭の高校生をサポートするNPOが各地にあるくらいです。(私もNPOでメンターとしてお手伝いしています。)もちろんその高校生によって必要なヘルプの度合いは違いますが、得られるヘルプを最大限に利用して、S君のように大学進学を成功させて下さい。

★サトリ・カレッジ・プランニングの詳細はsatoricollegeplanning.comをご覧下さい。そのサイトから「週刊NY生活」に連載している「教育なんでも相談室」の記事最新記事は「TOEFLを受ける必要がある?」)も読めますし、無料相談(ファイナンシャルエイド以外)のお申し込みもできます。


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