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多くの大学でSAT/ACTのスコア提出がオプショナルまたは不要となったこともあり、2021ー2022年度の出願時に難関大学への出願者数が増加しました。また一人当たりの出願校数も増えました。この結果、合格率がさらに低下した難関大学が目立ちます。低い合格率を公表することによって世間がネガティブに反応したり今後高校生が出願を躊躇することを懸念してか、スタンフォード大学に続き、今年からペンシルバニア大学、コーネル大学、プリンストン大学でも合格率を発表しなくなりました。主要大学の今年度の合格率を表にしましたので、昨年度と比較してみて下さい。

大学名
今年度合格率
昨年度合格率
アマーストカレッジ
7%
12%
イェール大学
4.5%
4.6%
ウィリアムズカレッジ
8.5%
8%
ウェルズリーカレッジ
13%
16%
エモリー大学
15.8%
20.4%
コルビーカレッジ
7%
8%
コロンビア大学
3.7%
3.7%
ジョンズホプキンス大学
6.5%
6.4%
スワースモアカレッジ
7%
8%
タフツ大学
9%
11%
ダートマスカレッジ
6.2%
6.2%
デューク大学
6.2%
5.7%
ニューヨーク大学
12.2%
12.8%
ノースイースタン大学
7%
18%
ノースウエスタン大学
7%
6.8%
ノートルダム大学
12.9%
14.6%
ハーバード大学
3.2%
3.4%
バーナードカレッジ
8%
10.4%
ブラウン大学
5%
5.4%
ボウディンカレッジ
8.9%
8.8%
ボストンカレッジ
16.4%
18.9%
ボストン大学
14%
18.3%
マサチューセッツ工科大学
4%
4%
ミドルベリーカレッジ
11.5%
15.7%
ライス大学
8.6%
9.3%
ワシントン大学セントルイス
10%
13%
ヴァージニア大学
18.7%
20.6%
ヴァンダービルト大学
6.1%
6.7%

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