今年度(2019ー2020年)のアーリーディシジョン(ED)やアーリーアクション(EA)による主要大学の出願者の合格率が発表されましたので、それを表にまとめました。スタンフォード大学は、合格率が低いからと言って出願をあきらめてほしくないという意図から公表するのをやめました。2018−2019年度のEDの合格率は4.3%で、アメリカの大学の中で最も合格しにくい大学となっています。
今年度の合格率は昨年と比べほぼ横ばいですが、ブラウン大学とコーネル大学はここ数年で志願者数が増加しています。全体に、マイノリティーやファーストジェネレーションと呼ばれる親が大学卒ではない合格者の割合が増加しています。
★「週刊NY生活」で掲載されている「教育なんでも相談室」の記事がこちらで読めます。最新トピックは「ハーバード大学入学のためにできることは?」です。
大学名 | 合格率 |
イェール大学 | 13.8% |
エモリー大学 | 40.2% |
コーネル大学 | 23.8% |
ジョージタウン大学 | 11.7% |
ジョンズホプキンス大学 | 28.4% |
ダートマス大学 | 26.4% |
デューク大学 | 20.6% |
ハーバード大学 | 13.9% |
ブラウン大学 | 17.5% |
ペンシルバニア大学 | 19.7% |
MIT | 7.4% |
ライス大学 | 18.9% |
ヴァージニア大学 | 35% |
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