
夏休みからアクティビティーリストやエッセイの準備を始めたRN君のお母様からは、折々に心の込もったお礼のメールをいただいていたのですが、このほどジョージア工科大学に合格後、息子さんの出願準備時を振り返りつつ体験談を書いて下さいました。
■どんどんモチベーションが上昇 〜 母親RNさんの体験談
「 『どうすればいいんだ!!!』シニアの夏休みに入りコモンアプリケーションの準備を始めたものの、自力では限界があり、頭を抱えていた息子を救ってくださったのが、伴先生でした。
アーリーでの出願締め切りまで3か月と差し迫り、不安と焦りで押し潰されそうな息子の指導を快諾してくださいました先生には、本当に感謝しております。
バイリンガルの息子は、日本語と英語のどちらでも対応して下さる先生との出会いをとても喜んでいました。そして、夜中過ぎに提出した課題でも、翌朝には的確なアドバイスを返信して下さる先生の迅速で丁寧なご指導が始まると、どんどんモチベーションが上がっていくのがわかりました。
コモンアプリケーションの記入では、悩んでいたActivities, Honors の書き方、順番等でご助言をいただき、更に記入した全てを一字一句確認していただけたので、安心して提出することができました。
また、先生のご指導を得て書きあげたエッセイは、部活を通して息子が成長していく姿が生き生きと描かれており、自力で書いたものとは全くの別物で、プロフェッショナルな指導を受けると、ここまで変わるものかと感嘆いたしました。このエッセイを書くにあたり、息子が自分自身と真剣に向き合い深く考えることで、大学で何を学びたいのか漠然としていた将来の目標が明確になったのは、伴先生のご指導の賜物です。
希望校からの合格通知を得ることができましたのは、伴先生にご指導して頂けたからこそと、心より感謝しております。先生、本当にどうも有難うございました。」
RN君は自力でエッセイもコモンアプリケーションの記入もほとんど終えていましたが、アクティビティーリストとオナーズリストは字数制限があるので、どう書けばいいのか苦戦していたようです。また色々お話を聞くうちに、見過ごしていたアクティビティーをいくつかリストに付け加えることができました。自力で書いたエッセイにはRN君の良さが十分に反映されていなかったため、テーマを変えて書き直してもらいました。最終的には、人への思いやりや好奇心、リーダーシップなどが明るく軽やかに表現され、彼にしか書けない魅力的なエッセイに仕上がりました。RN君は短期間でエッセイの書き方のコツをつかんでくれたので、その後のエッセイもスムーズに進み、彼にとってその過程は苦ではなかったと思います。書き方が上手になって、私も内心驚いたこともあったほどです。これからも自分に自信を持って、希望する道を歩んで行ってほしいと思います。
サトリ・カレッジ・プランニングの詳細はsatoricollegeplanning.comをご覧下さい。そのサイトから質問にもお答えします。

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