
ディファード(合否決定が延期されレギュラーの志願者として評価されること)された後、一番入りたかったアメリカでも最難関のリベラルアーツカレッジに合格したMMさんが感想を寄せてくれました。
「伴さんはトップ大学だけでなく、アメリカ全土さまざまな大学をよくご存知でした。出願に伴う細かなアドバイスがいつも的確でした。また、だめなものはだめとはっきりおっしゃって下さいました。
私がエッセイの内容にこだわり過ぎていた時は、『何をおいてもまず大事なのは高校の成績とスコアである』という、当たり前の事実を厳しく指摘してくださいました。伴さんとのやり取りではいつも、自分の米大学受験への認識の甘さを痛感させられてばかりでした。
最終的に非常にcompetitiveな大学から複数、合格を得たのは、アクティビティの見せ方、あるいはエッセイに織り込ませるべき要素を、私という人間を見て伴さんが柔軟に細やかにアドバイスしてくださったからだと思います。そのアドバイスを受け、自分という人間を知り、思い切って表現することが出来ました。また、early出願でdeferredになった際に私が取るべき行動の指示は迅速で、そして今思うと本当に的確だったのだと思います。
アドミッション・オフィスとのやりとりなど、自分で考えて動く際に、ふと不安になる時は必ず伴さんに相談しました。いろいろな局面で力強く支えていただきました。本当にありがとうございました。」
MMさんは大学を訪問する前に自分の興味のある分野の教授に連絡をとり、会って話をするなど積極的に大学を知ろうとしました。ディファードされた後も、すぐにアドミッション・オフィサーに連絡し、三通目の推薦状を先生に書いてもらい提出しました。大学をよくリサーチするなど、彼女の熱意はすべてアドミッション・オフィサーに伝わったことでしょう。日本の大学も受験してましたが、彼女のように行動力のある人にはアメリカの大学の方が似合うし、切磋琢磨してさらに飛躍してもらいたいと思います。
サトリ・カレッジ・プランニングの詳細はsatoricollegeplanning.comをご覧下さい。そのサイトから質問にもお答えします。

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