
アメリカの大学出願にあたって、SNSの存在は見逃せなくなってきています。大学が志願者のSNSを見ることもあります。できるだけポジティブに活用したいものです。
まず、ほとんどの高校生が実名でFacebookのアカウントを持っていると思います。友達しか見ることができないからと油断せず、悪い印象を与える写真などのポストはすべて消しましょう。逆にボランティアをしている時などポジティブな印象を与える写真は、積極的にポストしましょう。
大学や学部なども、より多くの人にアピールしたりコミュニケーションのツールとしてFacebookの他にTwitter、Instagramなどを使っています。LinkedInでも大学の詳細がわかります。他の使い方として自分の興味のある分野を研究している教授をフォローしたり、コンタクトする人もいます。
他にもハーバード大学やブラウン大学などでは、昨年から十代の間で最も人気のSNSであるSnapchatも導入しました。大学を身近に感じてもらえる有効なマーケティング及びコミュニケーションツールになっています。
楽器などの才能のある人はYouTubeに演奏をアップしたり、写真や絵の才能のある人はTumblrやPinterestに作品をポストするのも良いでしょう。映画などの感想を自分のブログに書いたりもできます。LinkedInに高校生でも自分のアカウントを持ち、そのリンクをコモンアプリケーションのAdditional Informationに載せる人もいます。
SNSの使用方法は無限です。自分に合った方法でSNSを利用して下さい。
サトリ・カレッジ・プランニングの詳細はsatoricollegeplanning.comをご覧下さい。そのサイトから質問にもお答えします。

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